引き出物が決まらない!
大切なゲストにお渡しする引き出物選び、結婚式を迎えられる方はみなさん頭を悩ませますよね。
この記事では筆者が調べたことを体験を交えてご紹介したいと思います!
引き出物ってなに?基礎知識
起源は平安時代。饗宴の成功を喜んだ貴族が、馬を厩舎から庭に「引き出して」賓客に捧げたことが始まりと言われています。
以来、「愛馬を贈るくらいに深い感謝の気持ち」の象徴として、披露宴に欠かせないアイテムとなりました。
基本アイテム
①記念品
内容;ゲストに贈るメインの品
価格;1人¥3000〜¥10000程度。
目安は頂くご祝儀の1割程度になるため、贈りわけすることをお勧めします。
ゲストに好きなものを選んでもらえるカタログギフトや、大切な記念品としてカタチに残るものが一般的です。
②引菓子
内容;記念品に添えるお菓子
価格;¥1000〜¥2000程度
帰宅したゲストが挙式や披露宴の楽しいひとときを思い出しながら味わうお菓子。
③縁起物
内容;結婚式では縁起の良い「奇数(割り切れない)」を多く取り入れます。ギフトも3品・5品などの奇数で用意することが好ましく、特産品や縁起物を贈ります。
価格;¥1000〜¥2000程度
このうち、引菓子はバームクーヘン、縁起物は鰹節など定番のものがあります。またこの2つは贈りわけをされない方がほとんどなので、万人受けする品物を選ぶことが多くなります。
一方で、多くの方が悩まれるのが記念品かと思います。
記念品はどんな選択肢があるのか?
大きく分類すると、タオル、お皿、カタログギフトが多いようです。筆者が友人の式で頂いた記念品も、上記のどれかでした。
①タオル
京都今治の高級タオルや、ブランドのタオルなどは多くの方に喜ばれると思います。
高級感を出すために木箱に入っている商品もあり、その場合は重くなりますが、お皿に比べるとゲストに持って帰っていただく負担は軽いかと思います。
②食器
イッタラやル・クルーゼ、ナルミ、ノリタケなど自分では購入しないお皿やカップを頂けると嬉しいですね。和器でも味わいがあって素敵です。
ただ、ゲストによって趣味が色々かと思いますので、選ぶときに無難なデザインにすることが必要かもしれません。
③カタログギフト
筆者は悩んだ末、カタログギフトを選びました。選ぶ際に注意点もありますので、順を追って紹介していきます。
筆者が実際に引き出物を選んだ流れ
記念品を贈りわけをするために、まず最初に行ったことは、ゲストのグループわけです。
予想されるご祝儀の金額から、ゲストをざっくりとA〜Dのグループにわけました。
A;親族(両親、祖父母、叔父叔母夫婦)
B;親族(1人で列席される年上の親族)
C;先輩(上司)、親族(従兄弟、妹)、夫婦で列席する友人
D;友人
解説していきます。
A;新郎新婦より年代の高い親族が夫婦で列席する場合(ex.叔父叔母夫婦)は、ご祝儀の相場は5〜10万円になります。
筆者の場合は10万円と見積もりました。
B;1人で列席される年上の親族の場合は、ご祝儀の相場は5〜7万円になります。
AとCの間をとって7万円と見積もりました。
C;新郎新婦より年代の若い親族、例えば年下の従兄弟が列席する場合は、既婚か未婚か/年代によっても変わってきます。
筆者の場合従兄弟は未婚で20代でしたが、既に社会人でしたので5万円と見積もりました。
また、友人が夫婦で列席する場合のご祝儀の相場は5万円とのことでしたので、このグループに含めました。
D;友人のご祝儀の相場は3万円ですので、友人はこのグループに分類しました。
ゲストを先にグループわけしたのには、2つ理由があります。
1つ目は、記念品を贈りわけする際に、グループわけをしていた方が記念品を当てはめやすいため。
2つ目は、全体の予算の概算を出したかったためです。これをすることで、最終的に引出物のランクアップをすることがかないました。後ほど紹介していきます。
記念品決め
グループ分けをしたあと、まずは記念品をどうするか、ということを起点に考えました。
記念品の選択肢は前述通りですが、
タオルや食器などの当日持って帰って頂くもの
vs
カタログギフト
のどちらにするかをまずは考えました。
グループごとに贈りわけをするにしても、グループAはカタログギフトで、Cはお皿,としてしまうと、明らかに持って帰って頂く引き出物のボリュームが違うので贈りわけをしていることがバレバレになってしまいます。
まずはその部分の方針の決定が必要です。
当初は、今まで筆者が記念品としてもらって1番嬉しかったのが、ナルミのお皿だったので、お皿がいいかな〜?と思っていたのですが、妹に聞いてみたところ「え、普段そんないいお皿使わないしいらない。。」と言われてしまいました(笑)
あれ、みんなお皿嬉しくないの?
と職場の同僚にそれとなく聞いてみたところ・・・意見が真っ二つに(°_°)
筆者は少人数婚でしたので、ゲストはみな特に仲が良い方たちばかりでしたが、さすがに全員の欲しいもの、いらないものはわかりません(笑)
さらに、高齢の親戚の多い式でもありましたので、重い記念品は喜ばれるどころか迷惑ですらある可能性もありました。そして季節は真冬の1月。。雪が降る確率もあります。
これはカタログギフトが正解かな、という考えになってきました。
ただ、筆者には積極的にカタログギフトを選べない理由が1つありました。
カタログギフトのシステム料とは
カタログギフトの金額には、「システム料」というものが含まれています。
「カタログギフトの価格」=「本体価格」+「システム料」という構図です。
例えば、3000円のカタログギフトで、システム料が500円だとすると、本体価格は2500円になります。
つまり、カタログに載っている商品は2500円相当のものになるわけです。
お分かりでしょうか。
3000円の引き出物を選ぶとき、食器やタオルなどでは3000円相当の商品を選ぶことができますが、カタログギフトだとシステム料を引かれた差額相当の商品になってしまうのです・・・!
なんか損した気分になりますよね・・・
でもカタログギフトにしたい
システム料のことを考えたとしても、やはりカタログギフトは魅力的です。
検討材料にするために、試しに式場で紹介されたカタログギフト【MUSUBI】で合計金額を試算してみることにしました。
★ベルメゾンのMUSUBI
10000円コース(グループA);京紫(11935円)
8000円コース(グループB);千歳緑(9735円)
5000円コース(グループC);青藍(6435円)
3000円コース(グループD);柑子(4235円)
上記に各グループの人数をかけて合計すると・・
22万2750円となりました。
システム料が各コースともに1000円以上あるので、システム料の合計が4万5750円とかなり高額になりました。
うーむ高い・・
カタログギフトはさまざま
式場で紹介していただいたのはベルメゾンの商品でしたが、調べてみると他にも色々な商品があるよう。
その中で、筆者はPIARYの「ヒキタク」に目をつけました。
PIARYのヒキタクについては、また別の記事で紹介したいと思います。ここで引き菓子、縁起物も芋蔓式に選ぶことができたので参考にしていただきたいです。
まとめ
ここまでは、筆者がカタログギフトを検討するに至った流れをご紹介しました。
参考にしていただけたら嬉しいです。


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